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霊障がひどくてもそれに気づかない現状
霊が憑いた場合の特徴は様々です。
体調が悪くなることもありますし、精神的に不安定になることもあります。鬱や統合失調症などの精神疾患の場合、その原因が霊障によるものであることもよくある話です。酷い場合は、何をやってもうまくいかなくて、生きる希望を失うまで落ちることもあります。
しかし、霊の憑依による影響として、様々な支障をきたしたとしても、普通は、霊のせいだとは思いません。精神的に不安定になっていたら、仕事を頑張りすぎたからストレスがたまっているんだ。とか、肩こりなどがあったら、座り仕事だから凝ってしまうんだ。などなど。他の何かを原因と考えてしまうものです。
しかし、原因が本当に仕事の疲れや座り仕事によるものだったらいいのですが、霊のせいだとしたら、全く対処を間違ってしまいます。
肩こりや腰痛は、霊障としては結構有名ですね。
「なんか肩が重くなった」
という言葉は、霊が憑いたかも。と思ったときに広く使われているものです。
それでは、霊に憑かれると、肩こりや腰痛などになるのか。
プロの霊能者としての見解を公開します。
霊が憑いているかどうかのチェックリストを作りましたので。こちらも併せてご覧くださいね。
【除霊・お祓い大丈夫?】霊障チェックリストをできる限り挙げてみた気になったら今すぐ
霊はどうやって憑いているか
霊はいろんな形で憑いていますが、大きく分けて2通りあります。それぞれ紹介します。
肩に乗っかっていたり、へばりつくようにくっついている場合
一般に霊が憑いた時にイメージされる形ですね。霊視すると、霊が本人の背後に立ち、ぴったりくっついているように見えます。後ろから覆い被さり、腕を前に垂らして、いわゆるおんぶをしているような感じになりますね。
いわばこんな感じです。グロテスクな画像は控えたいので、恋愛っぽいイラストになっていますが、実際には、霊が後ろからこのような形でくっついている事が多いですね。私が普通に道ばたを歩いていて、すれ違う人が、このような霊を引き連れている場合があり、とても不思議に見えるものです。
この場合、人をおんぶして歩いているのと同じですので、当然肩がこります。肩が重くなることもあるでしょう。見えないだけでそこに人がいるのだから。
この、おんぶ憑依の派生系で、肩につかまってぶら下がっていたり、首を絞めていたり、その憑き方は千差万別ですが、共通しているのは、背中にへばりついているということですね。このべばりつきが、肩に対する圧迫感や嫌悪感につながっていきます。
体の中に入り込んでいる場合
人間の体には、両乳首の真ん中にあたる部分に霊的な穴があります。それは、胸にもその裏の背中にもあります。この部分は霊が侵入しやすく、場合によっては10体以上の霊を胸の穴から侵入を許し蓄えてしまいます。
胸から霊が入り、それが詰まって胸にたくさん霊が留まる。こんなことも多くあります。
そうなると胸に違和感がある。息苦しい。胸に針で刺すような痛みがある。という状況を併発することもあります。
胸から入った霊が多いと、背中の筋肉や筋が張ってくる傾向にあります。背中が張るとそれが肩こりや首こりを誘発します。姿勢も崩れて腰痛も誘発します。つまり背中の張りが、首と肩のこり、腰痛を引き起こすことになります。
霊に憑かれている方の肩は非常にこっています。もし身近な人で疑わしい人がいたら、背中をもんでみるのもいいかもしれません。固い場合は要注意ですが、マッサージをしてほぐしてあげると霊が抜けていくことがあります。ある意味お祓い効果ですね。でも、その霊をもらってしまう可能性がありますね。
余談ですが、蒼色庭園では、整体などのリラクゼーション系のお客様が多くいます。これは、その方々がお客様をほぐしていく中で、お客様に憑いている霊をもらってしまうために、定期的にお祓いを受ける方が多いからです。こういうお仕事とお祓いはかなり密接な関係があるんです。
丹田も霊が入りやすい
胸の穴だけでなく、へそより少し下の部分。いわゆる丹田の部分も霊が入りやすいです。上記のように背中がはって腰痛を誘発するケースの外、丹田の部分に入り込まれて腰痛になるケースもあります。腰痛だけでなく、腸などの内臓がいたくなることもあるので注意が必要です。
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エネルギーの滞りによる、首や肩のこり、腰痛
人間には、目に見えないエネルギーが循環しています。まるで体中に張り巡らされている血管に血液が万遍なく流れているのに似ています。この血液は、血管のつまりなどにより、流れなくなったらまずいですよね? 流れていない部分に栄養や酸素が供給できず、その部分が壊死してしまいます。霊的な体も同様で、エネルギーがなんらかの事情で滞ってしまったら、行きわたってない部分が霊的に正常に機能しなくなります。それが痛みとして具現化していくこともあります。
また、エネルギーそのものが弱くなってしまって、エネルギーが通る管がきちんとあっても、エネルギーが回りきらないことがあります。
エネルギーが弱くなるのは、普通に元気がない場合。睡眠時間が少なくて、現実的な生命エネルギーが下がってくる場合。動物霊などがエネルギーを搾取するために憑いた場合。などなどですね。
エネルギーが滞っている場合は、せき止められている原因を突き止め、エネルギーが回るようにしていく。エネルギーが弱くなる場合は、その原因となるものを取り除くと痛みが改善されます。
お客様の中で、ずっとつらい思いをしたひざの痛みが、エネルギー循環を正しただけで痛みがなくなったというケースがあります。劇的に改善するケースが増えてきています。
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霊を察知した時に生じる感覚(悪寒など)から
霊感はみんなにある。でも大部分の人は隠れているために発揮されない。という言葉を結構聞きますね。実際その通りで、結構多くの方が霊の存在を感じることが実はできます。霊を視ることは難しくても、その前段階として「感じる」ことはハードルが低いです。生ぬるい空気を感じる。鳥肌が立つ。という感じです。夏に納涼を兼ねて肝試しをするのも、霊の存在を感じると鳥肌が立つなどの悪寒を感じることもその一因ではないかと考えています。
悪寒が走り、鳥肌が立つというのは、体に力が入り、緊張状態になることを指します。とすれば、体が硬直し、筋肉が張ってくることにつながっていきます。背中の張りが、首や肩のこり、腰痛に発展することもあるでしょう。
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まとめ
霊的にトラブルを抱えると、肩や首のこり、腰痛につながりやすいです。だからこそ、これらの兆候を1つのサインとして考えていくと、判断がしやすくなるかもしれません。ただし、これらの症状があるからといって、必ず霊障をうけているとは限りません。普通に肩こりや腰痛かもしれません。決めつけすぎず、柔軟に考えていくことが必要ですね。
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6日に寝違えて首と肩が大変なことになったと思い込んでいました。7日は38℃以上の熱発で8日に病院にいこうと考えていたところ8日に急に治りまして、9日の大事な日に出勤出来ました✨いつも何かに助けられ生きながらえてます。不思議な力と共存していることを改めて自覚してます。
不思議なことはあるものですよね。何かに助けられていると思うこともよいことです。
その感謝をもとに、日々、世界のために奉仕されるとさらに良いでしょうね。
頑張ってください。
記事を読みたいのでよろしくお願いします。
ありがとうございます!
なかなか更新ができておりませんが、頑張ってまいります!