【パワースポット好き必見】良い神社のエネルギーはこう感じる。良い神社を見分けよう【癒しスポット】

神社はパワースポットだといわれています。

確かに神社はスピリチュアルなパワーがありますし、そこに行くことでよいことがたくさんあります。しかし、その効果は一般には分かりづらいものです。

そこで、私だったらエネルギーの高い神社をこのように感じる。というお話をさせていただきます。

もし私と同じような感覚になったら「ここはエネルギーの高い神社なんだ」と思ってくださいね(笑)

 

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神社はなぜエネルギーが高いの?

パワースポットといえばイコール神社と誰しもが思うぐらい、神社には一般的にもエネルギーがあると思われています。

実際その通りなんですが、どうして神社にエネルギーがあると思います?

私なりの見解として3つ理由が考えられます。

 

その土地が元々エネルギーが高い

元々地面は大地のエネルギーに満たされていて、かなりエネルギーが高いです。母なる大地とでもいいましょうか。人間のちっぽけなエネルギーと比べものになりません。

この自然エネルギーも火山のマグマと同じく、ありとあらゆる場所に溢れているわけではありません。火山のように一部の場所で吹き出るという感じです。

このエネルギーが吹き出ている場所がかなりのパワースポットとなりますし、そこに神社仏閣が建つ傾向にあります。

例えば、伝教大師最澄は、諸国を巡ってエネルギーの高い霊山を開山してお寺を建てています。このように土地のエネルギーが高く、それ故に信仰の対象となった。ということも多いです。

 

神様が降り立った場所・神様がおられるから

土地のエネルギーとは別に、神様が降臨したからエネルギーが高まるということもあります。そういう神社は、エネルギーが整備されていて、管理されている様子がうかがえます。神様がしっかりいてこそ。となりますので、何らかの理由で、その場から神様がいなくなったらその途端に、よくない場所になってしまうこともあります。

 

人々の信仰の場所だから

人々の信仰もエネルギーです。例えば昔、飢饉続きで貧困のために飢え死にする人が多かった地域で、それをどうにか回避したいという思いから神社が建てられ、信仰が始まった。ということもよくききますが、そこで信仰を熱く、そしてずっと絶やさずに行うことで、その場が神聖なものになりエネルギーが高まっていきます。信仰はエネルギーですので、そのような場を形成していくことになります。

同じ原理で、動物霊の狐なんかは自らを神と名乗って信仰を集め、それをエネルギーにしようとする場合もあります。現存している神社が動物霊によるフェイクかどうかは見極めていく必要がありますね。

 

エネルギーがよくない神社もある?

神社は全てよいエネルギーがあると思って、神社を見つけるたびに参拝している方が結構いますが、これはよくないことなんです。というのも、エネルギーが全くない場所に立っている神社もあれば、なんらなかの事情で神様がいらっしゃらない神社もあります。更に言うと、動物霊の狐が牛耳っていて、神様のふりして参拝客に取り憑くこともあります。また、神社そのものはよいところでも、その周りが極悪スポットで、神社を出入りするたびにその極悪スポットを通らないとならなくて、悪いものを背負って帰ることになってしまうなど。よくない神社って意外に多いです。

実は、よい神社よりもよくない神社のほうが多いというのが現実なんです。

よくない神社というのは、寂れている神社に多く、手入れが行き届いていない神社だったらほぼそうだと思っていいです。最近では神社ミッションなるものがはやっています。その趣旨は大変賛同できるのですが、寂れた神社で行うという部分が私的にはアウトです。

しかし難しい話、大きな神社であってもかなりよくないスポットも存在しますので、ネットなどで情報を精査してから参拝するという一手間が必要かもしれません。

 

鳥居の意味

鳥居とは俗なる空間と神域を分けるものです。鳥居からが神社の空間であり、神聖な空間です。また神社の濃厚で神聖なエネルギーを保ち、邪なエネルギーを排除するという意味で、結界の役割もあります。

鳥居をくぐったら急にエネルギーが変わってくるのが特徴です。神社は本殿に近づくにつれて徐々にエネルギーが高まっていくのではないんですよね。鳥居をくぐってからが本番だ。そう思うといいでしょう。

 

どう感じるか

良いエネルギーにふれるとどんな感覚になるのかということをまとめました。書いてみて気づいたのですが、霊的に悪い場所と真逆な感覚が多いですね。

 

胸のあたりが気持ちよくなる

胸のあたりの風通りがよくなるというか、軽くなります。そして胸のあたりが温かく気持ちよくなります。この感覚が私の中では目立つものですね。この心地よさを味わうために神社に行くといってもいいぐらい。

気持ちよいエネルギーは胸に響く。そう考えてもいいかもしれませんね。

 

頭が気持ちよくなる

睡眠不足などで頭が重くなっても、神社の良いエネルギーにふれれば頭が軽くなります。そればかりか逆に頭が気持ちよくなります。頭痛が治るを通り越すというのが面白い感覚だといつも思いますね。

頭がすっきりするということは、頭の回転も速くなります。つまり思考が明瞭になっていくとも言えます。

 

穏やかな気持ちになる

地に足が着くという感じです。浮足立ってしまっていたら、そういうのを静めしっかりと自らを見つめていくためにも神社に参拝するのはいいかもしれませんね。胸のあたりや頭が気持ちよくなるだけで付随的に気持ちが落ち着くという効果もあるかもしれませんね。

 

わくわくする

なんかいいことあるかも。とつい思ってしまうぐらい、気持ちが高まります。ご利益という意味では、実際にお願い事がかなうというより、このような気持ちになるだけでもうご利益があったと見てもいいのではないかと思っています。

気持ちが前向きになりますね。ここまでくると、自然と感謝の気持ちがわいてきます。このような感覚を与えてくれた自分を見つけることができた。それは神様の無限の愛。そう思わせられますね。

 

疲れが取れる

ヘトヘトになっても、疲れが取れる。不思議な現象ですね。特に階段が多い神社などで息も絶え絶えでのぼっていった後に気づいたら疲れが取れていたということも結構あります。

 

体中にエネルギーが巡る

神社のエネルギーが皮膚を撫で、自分の中に入っていくのが分かります。そしてそれが全身を駆け巡るという感覚を得る場合があります。ここまでくると、普通の神社ではなくエネルギーが強い特別な神社になりますが、ここまでの感覚になることもあります。

 

甘い味を感じ、それが鼻腔から抜ける

エネルギーが高く濃厚な神社だと、エネルギーに味がします。私の場合、みかんのような甘い味が口の中に広がり、それが鼻を抜けていきます。この感覚を得る神社は本当に稀ですが、初めてこの感覚を味わった時には、エネルギーの強い場所だと想像もつかない感覚になるんだなと思ったものです。

 

このような感覚になる神社をこっそり紹介

幣立神宮

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エネルギーの味がするというのはこの神社です。幣立神社は私が知る中では別格中の別格の神社です。とにかくエネルギーが強い。そして濃厚。これは幣立神社に行ったことのある方皆さんが言われることです。

私はいついってもこの神社の鳥居をくぐるとエネルギーの甘い味を感じます。このエネルギーがまた心地いいですね。

 

高千穂神社の鎮石

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私は高千穂神社の本殿よりもこの鎮石にエネルギーを感じますね。この石は高千穂神社と伊勢神宮を建立する時に使われた石らしいのですが、この石に近づくだけで、強烈なエネルギーを感じます。霊的な感覚が鋭くない方でも石の上に手をかざすと熱を感じるといわれますね。

私は、鼻に反応してまるで鼻血がでるんじゃないかと思ってしまうぐらい、反応してしまいます。

人に「鼻血が出るかと思うぐらい強いエネルギーです」というと、みんなから笑われますが、私はいたって真面目です(笑)

高千穂神社についての記事はこちら↓

【宮崎県】パワースポット紹介!高千穂神社を参拝してみた!鎮石からの強烈なエネルギー

 

槵觸神社(くしふるじんじゃ)

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この神社は、一の鳥居から本殿まで長い階段があるのですが、この階段を上っているときから強いエネルギーを感じます。感覚としては、高揚感だったり頭や胸の気持ちよさです。感覚としては王道のものですが、気持ちよさが半端なくいいです。怪談は長くきついものですが、このエネルギーを感じながらだったらいいかもと思ってしまうぐらい。

 

まとめ

これまで霊障などネガティブな感覚ばかり取り上げていましたが、今度は素晴らしいエネルギーを題材にしました。神社もよい場所ばかりではないので、このような感覚になるかどうかでもそれを計っていくといくといいと思います。

 

蒼色庭園では、その土地に霊がいるかどうか、そしてその土地はよくない場所かどうか鑑定し、対処をすることができます。

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5 COMMENTS

アバター画像 仁科 勘次

引用文は、ネットマナーとして許容される文章量を超えていましたのでその部分だけ削除させていただきました。
引用文とリンク先の文章を拝見させていただきましたが、それは、人間の視点からみた世界観によるものですよね?
人間を中心とした歴史にかかわることです。

それは宗教と宗教家との関係にも関わってくることです。
例えば、キリスト教を批判する人の中に、「十字軍や魔女狩りなどの愚かな行為をしたキリスト教は糾弾するべきだ」という人がいますが
糾弾すべきはそれを行ったキリスト教徒であり、キリスト教祖そのものではありません。

政治が宗教を利用したというケースは世界的にも多く、人を支配するために利用されたケースが散見されます。
しかし、それは神が諸悪の根源だという話とは違うことです。

人間の思惑と違うところに神がいて、神社がある。
この仕組みを理解されると考えもより客観的になるのではないでしょうか?
実際に先入観抜きに、神社に行ってエネルギーを感じることです。
イデオロギーに圧し潰されて、偏った感覚をもたないことだと思います。

実際私は宗教家ではなく、実際目で見て感じたことを取り入れているだけですから。

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ヌマガメ

サムハラ神社も別格だと思います。渋谷氷川神社はいいですが、赤坂氷川神社はあまりいいとは思わないです。鶴岡八幡宮はすばらしいですが、周辺がまるで心霊スポットみたいなので、私はあまり行く気がしないです。また、おかしな宗教がよく出入りする杉並区の井草八幡宮、箱根神社、周辺の環境がよくない渋谷の金王八幡宮、古戦場の堺市の開口神社は行かない方がいいです。岩清水八幡宮はすばらしいと思います。

返信する
アバター画像 仁科 勘次

お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
お恥ずかしい話、鶴岡八幡宮以外はまだ参拝したことがありません。いろいろと教えていただきありがとうございます。
さて、鶴岡八幡宮自体は確かに素晴らしいですね!

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