【エッセイ】後悔先に立たず。でも諦めたくない。

「後悔先に立たず」
本当に大切なものは失ってから気づくものです。それがあることが当たり前になっているうちは、その大切なものを粗末に扱い、他に目が向くものです。

そうやって本当に大切なものがその手からこぼれていくんです。

その後になってから、喪失感、絶望感、後悔、悔しさ、そういう感情が一気に溢れてきます。

もう学んだはずなのに、また失ってから気づく。何度も何度も繰り返すうちに、どれだけ自分は愚かなんだろうって思うものです。

また、この学びを胸に次に行こう。未来を見ていこうと思うのが正しいのでしょうか?

私だったら、その「次」ではなく、まさに失った今、それをがむしゃらに取り返す努力をしていきたい。かっこ悪くてもいい。泥まみれになってもいい。失敗を早々に教訓にするのではなく、取り戻すことに執念を燃やしたい。そうじゃないと本当の意味で、失って初めて分かった大切なものに報いることができないんじゃないかと思うんです。

青臭くて申し訳ありません。私にはどうもスマートな生き方ができないようです。だから同じようにそういう鑑定になってしまいます。

涼しい顔しながら鑑定したくないです。お客さまを時には泥臭い生き方に誘うことがあるかもしれない。でもその先には幸せが待っている。そう信じてやみません。

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この記事の著者

仁科 勘次
仁科 勘次
蒼色庭園代表。中学校2年の頃からタロット占いを始め、高校時代にはのべ2000人を占う。のべ人数600人を越えた辺りからカードから声が聞こえるようになり、カード1枚1枚を人格と捉え、その交わりの中で占いを展開していく手法を確立。

その後、天使喚起に成功。その時に啓示が降り、その言葉に従い霊能者としての修業を開始。以後、過去世の記憶を取り戻すなどの変化や高級霊との交信や退魔の荒行を経て覚醒。

現在では、悩みに悩み苦しんでいる方を鑑定して、少しでも楽になっていただくことや、霊的な障害で苦しんでいる方をサポートしつつ、タロット占いをもっと世の中に広めていくためにタロットスクールを展開している。

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【エッセイ】後悔先に立たず。でも諦めたくない。」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。
    13日先生に占って頂いて気持ちが軽くなりました。

    本当に大切な物は失ってから気づくもの・これを読んだ時に
    その通りと思いました。
    取り返したい
    見返したいです。後悔させたい。
    取り戻したい  見返したいことに
    執念を燃やしたいです

    • ありがとうございます。

      可能性が低いから諦める。
      時間の無駄。

      最近皆さんドライになっています。妙に合理的になっています。
      しかし、人間は感情がある生き物で
      その感情を大切にしていくのが血の通った思考じゃないかと思っています。

      諦めずに、ずっと進んでいく。そういう生き方がしたいですね。

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